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燃焼方式の違いについて

薪ストーブ
クリーンバーン
火室上部の鉄製エアーチューブの孔から流れ込む燃焼用空気が、すでに燃えている火室内の炎或いは燻っている煙に降り注ぎ、煙を燃やし炎を高温化させることで燃焼を高める仕組み。
燻った状態の焚き火に、新聞などで筒を作り息を吹き込むと炎がたちあがりますが、似たような働きが、火室内で自動的に行われます。
クリーンバーン
クロスフロー
クリーンバーンを進化させたシステム。鉄製エアーチューブは使わず、ガラス上部より1次燃焼用エアー、火室内に設置された耐火レンガの多数の孔より2次燃焼用エアーが入り込む。
火室内で燃やし切れなかった煙は、ストーブ背後に設置されたグラスファイバー製燃焼ボックスで再度高温にさらされ、燃焼される仕組み。
クロスフロー
ハイブリッド(クリーンバーン+キャタリティックコンバスター)
クリーンバーンの仕組みに、キャタリティックコンバスター(触媒)を組み入れた最新の技術。コンバスターは通常5~600℃の高温でないと燃やし切れない煙を科学変化により300℃ほどの低温で燃やすことを可能としました。 つまりクリーンバーンで燃やし切れない煙を、キャタリティックコンバスターを通すことで燃焼させ、更なる高効率を達成し、排出される煙を著しく低減させるシステムです。
ハイブリッド(クリーンバーン+キャタリティックコンバスター)

ペレットストーブ
ペレットストーブ ペレットストーブは、ペレットと呼ばれる100%自然木から作った木質バイオ燃料を使用するストーブです。
国土の7割が山でありながら森林の荒廃が深刻化する日本では、国や自治体が積極的に生産と使用を推進しています。
ペレットストーブの仕組みは、薪ストーブとは全く異なります。薪ストーブを炎の工芸品と呼ぶならば、ペレットストーブは炎の精密機器といったところ。温度・火力・タイマーなどの設定が可能で、大容量の燃料ストック室を内蔵しているので長時間何も手を掛けずに燃焼させ続けることができます。ペレットの投入時間や量・速度・ファン等を制御することで、室温を一定に保ち燃料コストも軽減できます。
薪ストーブと比べると煙や灰の量も少なく、煙突の設計が容易なので、ペレットの普及と共に新たな暖房機器として注目されています。

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